アイラ島のシングルモルトと言えば、独特のピート香が癖になる美味しいものが多くあります。
そう、ピーティーなウイスキー!
今回のものは以前にもご紹介したブルックラディ蒸溜所のブランド。
(過去のページ→ブルックラディ・ロックス)
ポート・シャーロット(PORT CHARLOTTE)です。
着想、蒸留、熟成、ボトリングの全てをアイラ島で行っています。
アイラ島で10年間をすごしたウイスキー。
それが”ポート・シャーロット(PORT CHARLOTTE) 10年”です。

フェノール値40PPMのヘビリー・ピーテッド。
フェノール値50PPM超えのアードベッグのように、ガツンとヨードチンキのような香りに圧倒されるウイスキーも好きですが、これはある意味上品で丁度良い程度のピート香が楽しめるものです。
個人的にはこれがベスト・バランスのアイラ・ウイスキー。
ブルックラディのウイスキーは、爽やかな上品さもあり大好きです。
アルコール度数は50度ですので、少し高め。
ストレートではちょっとアルコール度数の高さを感じてしまうので、2杯目はやや水で割るかロックで。
また週末が楽しみなウイスキーです。
ポート・シャーロットHP→https://rcjkk.com/bruichladdich/pc10yo/
ブルックラディHP→http://www.bruichladdich.com/
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