
久しぶりのシングルモルト・ウイスキーです。
ザ・グレンリベット18年(THE GLENLIVET)。
スコットランドの中でも数多くの蒸留所が点在する、スペイサイド地方に位置します。
以前、グレンリベットの12年物は飲んだことがあったのですが、他のスペイサイドのシングルモルト同様に癖がなく飲みやすいものでした。
で今回、更に6年長い熟成の18年物を購入。
まずはストレートで。
シングルモルト特有の華やかな香りと共に一口。
やはり美味しい!
12年を更に滑らかにそして深くした感じ。
リッチでフルーティーな味わいです。
僕の勝手なイメージですが、シングルモルト・ウイスキーはその液体を口の中に含ませた時、至福の時を味わえる数少ない飲み物なのではないでしょうか。
それはまるで高級な葉巻を味わうように(吸ったことはありませんので、あくまでイメージです)。
だからゆっくりと味わいたい。
と思ってはいるのですが、余りに美味しく癖がないので写真の通り、気が付けばボトルの半分が空いてしまいました。
なかなかじっくり飲むと言うのは難しいものです(^_^;)
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