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黒糖焼酎 ”南の島の貴婦人”

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酒屋でまた珍しいボトルケースを発見。
白い筒に蝶の絵だけ。
お店の型の「これは黒糖焼酎原酒です。」との説明ですぐ買いました。
原酒と言う言葉にどうも弱いので・・・。

南の島の貴婦人(朝日酒造)」。
朝日酒造は奄美諸島の中で最も東に位置する鹿児島県大島郡喜界町(喜界島)で、大正5年に創業されました。


中のボトルも何やら竹をイメージしたような小さいけれど美しい物。
では早速飲んでみましょう。
これは原酒と言っても正確には、原酒から最初に抽出される初垂れ(初留取り) と言われる物。
ですのでアルコール度数は44度!もちろんキツイですが、原料本来の味が出て味わい深いものです。
また度数が高いので冷凍庫にボトルごと入れても凍らないので、キンキンに冷やしストレートで食前や食後に味わうのも良いでしょう。

ボトルにはこんな短冊も入っていました。
そこには
”光の中に見つけた 一匹の蝶 華やかな香りに 魅せられて 「ひらりひらり」と  華の詩 唄っています”
と書いてありました。
ちなみに筒にも描かれている蝶は大胡麻斑蝶(オオゴマダラチョウ)で、羽を広げると13cmくらいの大型の蝶です。
愛好家の間では”南の島の貴婦人”と呼ばれています。

※当ブログの内容はhttp://fuga-bar.seesaa.net/より移行したものです。
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